毎週土曜日のブログを担当してます。埼玉営業所の近藤です。弊社は埼玉県さいたま市緑区に営業所を置き、保安業務、交通整理、街路規制、高速道路規制等を行う警備員(ガードマン)といった業務を承っております。
これから保安業務、交通整理、街路規制、高速道路規制等の仕事をしてみたいと言う方の参考になれば良いと思い私が入社したきっかけや、入社してからの体験等を書いておりますので、皆さん宜しくお願い致します。
現場初日の続きの話をさせて頂きたいと思いますので宜しくお願い致します。前回の時に規制を設置する時に使用する資材の準備から後片付け迄をやりましたと書きましたが、今回は、工事予告距離看板等をトラックの荷台から渡す作業の事を書きます。
初日の現場は、片側交互通行規制なので、通常の車線規制とは、違い上り線下り線両方向から規制図に書かれている工事予告距離看板等の設置を行います。規制図とは、管轄の警察署から道路使用許可を貰った時の規制内容が、書かれている図面です。その規制図を見て予め使用する資材の準備を行います。未経験の私には、規制図を見ても良くわかりませんでしたが、先輩達が、規制図の見方や、意味をわかりやすく丁寧に教えて下さったので、とても作業がしやすかったのを今でも覚えています。
最初は、規制図の見方とかわからなくても先輩が丁寧に教えてくれますし、規制図の見方を覚えてしまえば、規制図の中身は、変わったりしますが、他の現場でも規制図があるので、それを見ながら、使用する工事予告距離看板等をトラックの荷台からスムーズに渡したりスムーズに設置したり出来るようになります。
基本的に先輩と一緒に作業をしますから、安心です。街路規制に使用する工事予告距離看板は、イメージ的には、重量があるんじゃないかとか思ってしまうかも知れませんが、1枚1枚が重く無いので、重労働ではありませんので、安心して下さい。
今回は、ここまでです。最後まで読んで頂き有り難うございます。皆様も優しい先輩達と一緒に仕事をしませんか?未経験からスタートし、不器用な私が5年続いてます。それも優しい先輩達のお陰でもあります。次回のブログも宜しくお願い致します。