こんにちは!株式会社ジャパンプロスタッフ、県央営業所の髙山です。
弊社は神奈川県海老名市に営業所を置き、交通整理や高速道路の規制作業など
いわゆる”ガードマン”、”警備員”といった業務を承っております。
今回は、高速道路における規制の設置についてお話したいと思います。
高速道路では、発煙筒を必ず使用します。
普段、皆さんの生活の中では滅多に使う機会は無いと思うのですが、高速道路の規制を設置・撤去する際には必ず使用します。
まずは距離看板から設置していきます。道路を走行していると、見かけた事もあると思います。
『1000m先 工事中』や、『追い越し注意』
などの看板の事です!
それらを設置する際にも、発煙筒を使って注意を喚起しながら安全に作業を行います。
東名高速道路だと、基本的に17本前後の看板を立てた後にメインの規制の設置作業に移っていきます。
次週は、メインの規制設置についてお話しさせて頂きたいと思います。
今回はここまでです。ご拝読、ありがとうございました。