毎週土曜日のブログを担当してます。埼玉営業所の近藤です。弊社は埼玉県さいたま市緑区に営業所を置き、保安業務、交通整理、街路規制、高速道路規制等を行う警備員(ガードマン)といった業務を承っております。
これから保安業務、交通整理、街路規制、高速道路規制等の仕事をしてみたいと言う方の参考になれば良いと思い私が入社したきっかけや、入社してからの体験等を書いておりますので、皆さん宜しくお願い致します。
前回まで30メートルテーパーの設置の事を書かせて頂きました今回は、その先に行きます。
30メートルテーパーの設置終了地点に規制車両を停めてあります。今回は、その規制車両について書かせて頂きます。
規制車両は、いくつかありまして、先ずは、車両の荷台の後ろに載せてあるLEDの標示盤のタイプのサインライトを紹介致します。
距離看板や、規制を設置してる時は、作業中と矢印を標示させて、設置完了後は、工事中と標示させます。
通常の走行に車線規制を設置してる場合は、矢印は、右側の矢印を標示させます。作業や、工事をしてるので右側に移動して下さいと言う意味合いです。
逆に追い越しを規制してる場合は、左側に移動して下さいと言う意味合いで左側の矢印を標示させます。
片側交互通行の時は、通して良い側の方に矢印を向けて、片側交互通行と標示させます。
今回は、ここまでです。最後までご拝読頂き有り難うございます。次回のブログも宜しくお願い致します。