毎週土曜日のブログを担当してます。埼玉営業所の近藤です。弊社は埼玉県さいたま市緑区に営業所を置き、保安業務、交通整理、街路規制、高速道路規制等を行う警備員(ガードマン)といった業務を承っております。
これから保安業務、交通整理、街路規制、高速道路規制等の仕事をしてみたいと言う方の参考になれば良いと思い私が入社したきっかけや、入社してからの体験等を書いておりますので、皆さん宜しくお願い致します。
前回は、こんなテーパーもありますよって話をしましたが、今回は、規制車より先と、工事施工帯部分、終点までのカラーコーンの設置の話になります。
走行車線規制の規制車から先のカラーコーンの設置についてです。
破線(レーンマーク)って用語が出てきます。破線とは、何かわからない方もいらっしゃると思いますので、写真を添えます。
今回の規制図では、道路の破線(レーンマーク)の頭と終わりに破線の内側の線に沿ってカラーコーンを設置する規制でした。
規制図によっては、破線の内側の線に沿って破線の頭、頭で設置するパターンと、終わり、終わりに設置するパターンがあったり
破線の外側の線に沿って、破線の頭と終わりに設置、破線の頭、頭に設置、破線の終わり、終わりに設置するパターンもあります。
今回の規制のとは違いますが、同じようにカラーコーンを設置してる写真を添えますので、御覧下さい。
上記の写真を見て頂くとわかると思いますが、破線(レーンマーク)の内側の線に沿って破線の頭と終わりにカラーコーンを設置しています。
上記のカラーコーンの設置を工事施工帯、規制の終点まで設置していきます。
今回は、ここまでです。最後まで後拝読頂き有り難うございます。次回のブログも宜しくお願い致します。