県央営業所のh.boxです。弊社は海老名市に営業所を置き、保安業務、交通整理、街路規制、高速道路規制等を行う警備員(ガードマン)といった業務を承っております。
夏になると、暑さや湿気で体に負担がかかりやすく、熱中症のリスクが高まります。
実は5月に熱中症になるリスクは高いのです。
特に梅雨入り前の5月は、まだ体が暑さに慣れていないため、急な気温上昇で体温調整機能が追いつかず、熱中症になりやすいです。
軽い症状ならまだしも、重くなると命に関わることもあるから、しっかり対策することが大切です。
今回は、誰でもできる簡単な熱中症対策を紹介します！
### 1. **水分補給はこまめに！**
熱中症の予防で一番大事なのは、水分補給です。
特に暑い日は、汗をかきやすくなるので、意識して水分を摂るようにしましょう。
でも、水だけじゃなくて、スポーツドリンクもオススメ！
汗で失ったミネラルも一緒に補えるから、脱水症状の予防になるんです。
アルコールやカフェイン入りの飲み物は、逆に体から水分を出しちゃうので避ける方が良いでしょう！
### 2. **服装も重要！涼しさを選ぼう**
暑い日は、通気性のいい服を選んで、なるべく涼しく過ごすことが大事です。
特に、白っぽい色や薄い色の服を選ぶと、直射日光を反射して熱くなりにくいです。
帽子や日傘を使うのも良いアイデア！
日陰で涼しく過ごすだけでも、かなり違います。
### 3. **休憩はこまめに**
外で活動する際には、こまめに休憩を取ることを忘れないで！
暑い中ずっと外にいると、体力が奪われてしまいます。
エアコンの効いた室内や、木陰での休憩を意識的に取るだけで、かなり体調を守れるんです。
外出するなら、暑い時間帯（10時～15時）は避けるようにしましょう。
### 4. **運動は涼しい時間に**
運動するのも大切だけど、暑い日の昼間に無理して外で運動すると、体に負担がかかります。
早朝や夕方など、少し涼しい時間帯に運動をするのがオススメ。
普段から体調を整えておくことも、熱中症の予防に繋がりますよ！
### 5. **熱中症のサインに気をつけよう**
めまいや頭痛、吐き気、体のだるさを感じたら、それは熱中症の前兆かもしれません。
そんな時はすぐに涼しい場所で休んで、水分を取ってください。
ちょっとしたサインを見逃さないことが、重症化を防ぐカギです。
### 6. **お年寄りや子供は特に気をつけて**
高齢者や小さな子供は、熱中症になりやすいので、周りがしっかりサポートしてあげることが大切です。
エアコンを使って部屋を涼しく保ったり、外出時には涼しい時間帯に出かけるなど、細かい気配りが必要です。
まとめ
熱中症は予防するのが一番！ちょっとした工夫や意識で、暑い夏を快適に過ごせるので、日常生活に取り入れてみてくださいね！
