こんにちは!
交通規制作業・交通誘導警備業務などを行っている株式会社ジャパンプロスタッフです。
神奈川県横浜市の本社と、海老名市・埼玉県さいたま市・千葉県野田市などの各営業所を拠点に、関東一円で活動しています。
警備員の仕事にはさまざまな種類があります。
今回は「規制」と「保安」について、詳しく解説してまいりましょう。
警備員の仕事に興味をお持ちの方は、ぜひ最後までご覧になってください!
交通規制業務とは?
交通規制業務とは、高速道路や国道、一般幹線道路など、あらゆる道路で行われる業務です。
矢印の看板や「信号に従ってご通行ください」などの看板を、皆様もどこかで見たことがあるのではないでしょうか。
そういった保安資機材を設置し、交通規制帯の作成と撤去を行い、必要であれば車両の誘導なども行います。
保安警備員の仕事とは?
保安とは、「身体や財産などの大切なものを危険から守る」という意味があります。
さまざまな要因とさまざまな目的がありますが、保安警備においては6種類の仕事内容に分けられます。
・交通誘導
・施設警備
・雑踏警備
・輸送警備
・機械警備
・身辺警護
交通規制業務でも交通誘導が行われることがあるとご説明しましたが、それも立派な保安警備です。
そして、皆様が一番目にする機会が多いのは施設警備員でしょう。
商業施設や企業と契約し、施設内の安心と安全を守るのが施設警備員の仕事です。
コンサートなどのイベント会場で活躍しているのは雑踏警備です。
交通規制業務と交通誘導警備業務
株式会社ジャパンプロスタッフは、交通規制業務と交通誘導警備業務を主力業務としています。
規制作業では、保安用資機材の手配・運搬・規制帯の設置・誘導・撤去まで一括で行います。
交通誘導警備は、警備業法では2号警備または2号業務とも呼ばれ、交通事故の防止や円滑な交通の流れを目的としています。
社会や人々の安全を守るためには、警備員が必要不可欠なのです。
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最後までご覧いただきまして、誠にありがとうございました。