こんにちは! 株式会社ジャパンプロスタッフです。
弊社では、神奈川県横浜市にて、さいたま市や野田市・海老名市などで各種警備業を承っております。
神奈川県は東京都に次ぐ人口密度を誇る都市です。
そんな都市における交通誘導警備は、より精度の高い誘導が求められます。
今回は、県央営業所に所属するガードマンが、交通誘導警備においてどのような点に注意しているかについて解説いたします!
適切な誘導を行えるポーズを取る!
車の運転手に停止や進行・徐行をお願いする際には、直観的に伝わりやすいポーズを取ることや、見やすい位置に立つなどといった工夫が必要です。
誘導棒や手旗といった使用する道具によって必要なポーズが変わってきますので、どのポーズがどの意味を表しているのかは必ず頭に入れておきましょう。
特に停止をお願いする際は、可能であれば車の正面に立って停止をお願いするポーズを行いたいところですが、急な発進など運転手が危険な運転をとった際に、すぐに回避できるポジションに立つことも大切です。
信号付近の交通誘導は慎重に!
信号付近で交通誘導を行う際は、特に注意が必要です。
誘導の仕方と信号の色との組み合わせによっては、運転手に余計な混乱を与えてしまい、事故を誘発することにもなりかねません。
警備員による交通誘導は、警察官による交通誘導とは違い、信号より優先されることはありません。
「指示」ではなくあくまで「お願い」であること、この小さな違いを理解しているのと以内のとでは、交通誘導の安全性に大きな違いが出てきますので、必ず整理して覚えましょう。
交通誘導警備に携わるなら弊社まで!
現在弊社では、ともに警備員として働いてくださるスタッフを求人募集しております!
採用にあたり、警備業の経験・未経験は問いません。
頼れる先輩スタッフが丁寧に指導いたしますので、交通誘導警備などが未経験の方も安心して働けますよ!
もちろん経験者の方も大歓迎です!
お持ちの経験を活かしてご活躍いただければと存じます。
まずはお気軽にお問い合わせください。
皆様からのご応募を心よりお待ちしております。
最後までご覧いただきまして、ありがとうございました!