こんにちは!株式会社ジャパンプロスタッフ、横浜営業所の佐藤です。
弊社は神奈川県横浜市都筑区に営業所を置き、交通整理や高速道路の規制作業など
いわゆる”ガードマン”、”警備員”といった業務を承っております。
今回は一般道路の規制、いわゆる街路規制について説明させて頂きます。
街路規制とは一般的に、工事予告看板・導流帯・並行部の三要素から形作られています。
工事予告看板とは、簡単に説明すると工事する場所の手前にこの先で工事をやっていますよー!というお知らせの意味合いを含む看板を立てています。
導流帯とは、上記の写真のように規制帯に近づいてきた一般車が規制帯を避けて走行するよう、他の車線に促すものになります。(呼んで字の如く、車の流れを他の車線に導く役割)
並行部とは、工事に関わる車が入ったり、作業する人たちが安全に作業できるよう、周囲を囲うといった役割になります。
説明をしたらキリがありませんが、街路規制とは基本的にこの三要素から成り立っています。
高速道路とは違い、駐車場や脇道等を確保しながら規制をかけなければいけないので、この三要素から成り立ちますが、場所によっては形が異なりますので考える要素が多い規制になります。
私の回ではコアな部分ですが、これから規制の説明をしていきたいと思っておりますので、興味がある方は是非ご拝読いただけると幸いです。