こんにちは！神奈川県横浜市や埼玉県さいたま市で交通整理や交通誘導を中心に警備業を展開するジャパンプロスタッフです。
警備員には、国家資格や役職を得るための資格が複数あることをご存じでしょうか。
働くうえで資格取得の義務はないものの、取得しておくことで得られるメリットは多数あります！
今回は、警備員が目指すべき資格の特徴や、重要性についてお伝えしていきます。
警備員を未経験から目指す方、キャリアアップを目指す方のお役に立てれば幸いです。
ぜひ、最後までご覧ください！
警備員指導教育責任者
警備会社は、各警備区分において必ず、警備知識・技能を持った責任者を置かなければならず、その者は警備員指導教育責任者の国家資格を所持していなければなりません。
また、新入警備員の事前研修の指導者は、この資格を保持することが法律により義務付けられています。
なお、警備員指導教育責任者資格は、警備員業務経験が3年以上の方は受験可能ですが、難易度の高い講習を受け、その後の試験に合格する必要があります。
警備業では必ず需要がある重要な役職なので、警備員としてキャリアを積みたい方は将来的に目指すべき資格といえるでしょう。
交通誘導警備業務検定
交通誘導警備業務検定には2級と1級があり、2級取得には特に条件の定めはありませんが、1級を取得するには、2級取得と1年以上の実務経験が必須です。
主に、講習事業センターが実施する特別講習や、公安委員会主催の検定を受験することで取得できます。
交通誘導警備業務を行う現場では、この資格の保持者を1人以上配置する義務があるため、こちらも警備現場でのニーズが高い資格です。
道路交通法や警備業務の専門的な知識を身に付けることができるうえ、昇級や昇格にも役立つので、取得しておいて損はありません。
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警備経験者でキャリアアップを目指したい方や、未経験から責任者や指導者を目指したい方にとって最適な環境です。
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